詩人:Bird | [投票][編集] |
大切な親友へ
もうお前が天国に行っちゃて1年たったんだな
俺はあの日からずっと後悔してる。何でお前の悩みにきずけなかったのか、何でもっと優しく出来なかったのか、そして何であんな事言ったのか。
あの時は本当にごめん。
ただそれが言いたかった。
では俺が死ぬ日まで
P.S
60年後天国でまた一緒に馬鹿やろうな!
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「ふざけるな!!」
ほんの小さな出来事でなんであんなに怒ったんだろう?
あいつは小さな声で「ごめん」と謝った。
もともと鬱の症状があったらしい。
その事を知ってたら…
「ふざけるな!!」
それが幼稚園から一緒にいた親友に言った最後の言葉
謝る事はもう出来ない
あいつはその夜天国に行きました。
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とても綺麗な蒼い空
それ以上に美しい青い鳥が飛んでいる
青い鳥は何も知らないのだろう
人間の醜さや汚さを
僕はベランダに出る
僕は飛べる!
僕は飛べる!
もうこれ以上醜くなりたくない
僕は落ちる!
僕は落ちる!
僕は落ちる!!
僕は何も知らない青い鳥になった