絶望を隠しきれない心痛くて胸を押えた あの日ふと見上げれば 私をみていたこの空水平線へ手を伸ばしてどこまで行けるかな・・・負と負では何が生まれるか考える毎日悲嘆と絶望を混ぜたあの日を振り返る少年が最後にみた あの青き空へ帰れたらあの空の下に帰れたらあの頃の二人に あの頃の自分に帰れたら絶望を拒絶する 強い心は無いけど見上げれば変わらず そこにあった あの青い空
[前頁] [山羊の部屋] [次頁]