詩人:ひこ星 | [投票][編集] |
『バカヤロー!!!』思いっきり叫んでみた。
誰に対して言ってんのかは、自分でもわかんない。
でも、なんとなくさけんでみた。
思うままに、ただ、叫んでみた。
詩人:ひこ星 | [投票][編集] |
『お前ってさぁ…』君が言う。
『何?』ってアタシが聞くと
『やっぱいいや。なんでもない』って君が答える。
このへんてつもないやりとりが僕は好きで
君がいてよかった。そう思うんです。
詩人:ひこ星 | [投票][編集] |
君は僕にとって大切なひとでした。
『ありがとう。大好きだよ』って言いたかった。
どんなに思っても
どんなに泣いても
どんなに叫んでも もう届かない・・・
君は僕の前から この世から消えた。
霊柩車の音 みんなが鼻をすする音
初めて涙が枯れた、あの感覚
今でもしっかり覚えてる
一生忘れない、一生忘れない、ずっとずっと・・・
君は今どうしてるのかな?
苦しくない?辛くない?寂しくない?
幸せならそれでいい。
ねぇ、僕の声聞こえてる?