君の隣で夜空に祈った。


願わくば永遠にこのまま・・・

嫌なこと全部ノートに書き綴った。


んでもって、消しゴムでガァーって消した。



ウチの頭ん中の嫌な思い出も消しゴムで消せたらいいのに。

　

馬鹿！！！


もたもたしてないで


早く帰ってきなさい。




アンタのことみんな待ってる。


アンタは一人じゃないから。


早く帰ってきなさいよ！！！



待ってる、ずっと待ってるから・・・

「また明日ね」


君がそう言うから


僕は明日も学校へ行こう


そう思える。

　
『よっ。久しぶり』


って言って、君に会えるコト


楽しみにしてます。

負けてほしくないんだ


大好きな君だから


強くあってほしんんだ




一番であってほしいんだ






だからアタシも







もう　絶対に負けない

いつもすれ違いでゴメン。



でも忘れないで




アタシはアンタのコトめっちゃ好きだから






忘れないで








いつも想ってるから

君に会えてホントによかった。




笑顔が絶えませんでした。



涙を流すこともあったけど、



そんな時、いつもとなりには君がいました。






君のとなりは幸せすぎました。








ホント君との出会いに感謝。

ガキじゃない。



でもまだ大人でもない。




難しいお年頃なんです。

階段ですれ違い、言葉は交わさなかった。




でも




目が合った。








おはよう。









君が心の中でそう言ってくれている気がした。