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ひこ星の部屋  〜 新着順表示 〜


[113] 思い出
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遅刻しそうで階段を一緒に駆け上ったよね。



愚痴をベランダでコソコソ話したよね。



眠い授業の時は起こし合ったよね。


でも、2人とも寝ちゃって、一緒に先生に怒られたよね。



音楽室で君がピアノを弾いて、僕がそれに合わせて歌ったよね。






学校も、僕の心も、思い出でいっぱい。

2008/03/12 (Wed)

[112] あたりまえすぎて
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今朝、いつものように目を覚まし、学校へ行く支度をした。




玄関で靴を履いていたら、





『卒業したんじゃん』






やっと気がついた。









いつもの生活があたりまえすぎて、







アイツらと一緒にいることがあたりまえすぎて、








仲間の大切さを改めて実感して









中学校生活をもう一度アイツらと過ごしたい








そう強く思った。

2008/03/12 (Wed)

[111] 桜貝
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あの日は満月だったね。



海がキラキラ輝いてたね。




砂浜で夢中になって探した桜貝。




薄紅色の可愛い桜貝。








一晩中探したけど見つからなかったね。







旅館に戻ると




お土産コーナーに小さなビンに入って売られていて





2人で大笑いしたね。






懐かしいね。







あの頃に戻りたいね。






ねぇ、どこにいるの?





元気にやってるの?







ねぇ、答えてよ。

2008/03/08 (Sat)

[110] やって来ました、この季節。
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ボロボロと涙がこぼれる



辛くて、苦しい、





花粉症との闘い。

2008/03/07 (Fri)

[109] 嫉妬
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君と仲良くしている人


みんな消えてほしい。



そんなこと思っちゃうほど、君が好き。


2008/03/07 (Fri)

[108] 白雪
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その純白に輝く真っ白な身体で


汚れた世界を


僕らを


包んでくれませんか?



2008/03/05 (Wed)

[107] 追う
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追いつけもしない背中を僕は追っている。



耳元で風がうなる。

風が「諦めろ」って言ってるみたいに聞こえる。




息を切らしながら

ただ君の背中だけを見て 走ってる。





追いつきたい。






大きな背中を見つめ




今日も僕は走る。



2008/03/05 (Wed)

[106] 旅立ち
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ねぇ お願い。



行かないで、僕の側にいて。




君がいないと、僕ダメになっちゃうよ。





どうかお願いです。




私を置いていかないで





無理なお願いだってわかってる。






でも、好きだから、側にいてほしいんです。

2008/03/05 (Wed)

[105] 月と太陽
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君が暗くて怖い夜がきたら


僕が月になって君を照らすよ。




でも、きっと君に夜なんてこない。





だって、太陽みたいに明るいあの子が君にはいるから

2008/03/03 (Mon)

[104] 頑張る君へ
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君が好き。


どんなに離れても、この気持ちは変わらないよ。





だって好きだから






君に何かあったら、飛んでゆくよ。





好きだよって、空に向かって叫ぶよ。







行かないでほしい、でも、頑張ってほしい。





頑張る君へ





愛してるよ。



2008/03/03 (Mon)
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