沈黙が怖かった。だから必死に言葉を並べてた。何を言ったかなんて覚えてない。ただ、君が笑顔でうなずいてくれていた事は覚えてる。自分のことばっかり話してしまって、ゴメン。でも、怖かったんだ、沈黙が…
[前頁] [ひこ星の部屋] [次頁]