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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


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詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


足りない言葉を重ねても
笑って泣いた昨日の景色は
もう通りすぎて見えない

愛すべき友達との再会や
手紙に託した思いの丈を
風の郵便屋さんが運ぶ

訪れる夜に 瞬いた星に
月の満ち欠けにアイニードユー

眠れない夜に観た映画に
はみ出した胸の高鳴りにアイラブユー

君はこれから、たぶん
少しずつ僕より先にちゃんとなる。




2018/08/10 (Fri)

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