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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[115] 比類なき私のあしながおじさん的センスの持ち主
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


ねえ あなたは私の踏み出すより
先に一歩ってのをやりましたよね

どんなものにも最初の一筆のような
つまりは基礎があるように

私の基礎はあなただから
あなたを目指して日々生きている

ミュージックはあの日から
私の頭の中に昼夜問わずなり続け

高鳴る思いのままで外に飛び出しそうで
勇猛果敢なブロークンハート

ミュージックはあの日より
少しばかり大人になって変わり果てて

耳はさらに達者になって尖って
海の向こうの新世界

言葉にならない異国の音や
民俗学にまで手を伸ばす

いつの間にか私は、とんでもないところに
裸のままで立っている。






2018/08/10 (Fri)

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