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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[126] あした
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]

たとえ涙に濡れた今日でも
あしたになればまた笑えるから
そんな根拠のない慰めはいらない
孤独に包まれてしまうから
期待なんかするものかと背中を向けた

夕暮れの街 こんなに人がいるのに
まるで僕だけ置き去りにされたように
心寂しくて泣きそうになるんだ

万人が思い描く幸せなんて幻で
きれいごとと嘲るのは簡単だけど
僕に出来るのは他人を羨む程度
誰かに幸せに拍手をする程度。



2018/08/12 (Sun)

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