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カタリナの部屋


[129] 星のあしあと
詩人:カタリナ [投票][編集]


流れる星に祈れば どんな願いでも叶う
歩き続けた日々があるなら
君はいつか努力に見合うだけの
明日にたどり着けるだろう

誰かの涙を見るくらいならば
ありがた迷惑だとしても
僕なら手を伸ばすだろう

届かない空に 手を伸ばすとき
足りないものに気づくんだ
背伸びばかりしていても
無い物ねだりしていても
むなしいだけだと知るよ

流れる星はどんな物語を抱えてるだろう
僕の知らない国の
会ったこともない人の笑顔や涙に
寄り添って来たのかな

見てみぬふりは出来そうもない
余計なお世話と睨まれても
優しさがそうせない

大人になって背は伸びたけど
心は変わらずまだ発展途上
自慢できるものはない
羨ましがられるほど偉くもない
ないない尽くしの僕さ

星がつけた足跡が続いてる
辿ればそこには未来がある
地図なんてなくてもたどり着ける未来がある


届かない空に 手を伸ばすとき
足りないものに気づくんだ
背伸びばかりしていても
無い物ねだりしていても
むなしいだけだと知るよ

負けて悔しいと流した涙が
そのむなしさが
君を強くするよ
君を大人にするよ。










2018/08/13 (Mon)

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