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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[307] 内緒話
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][得票][編集]


紙の上に鉛筆で
胸に秘めた思いを
言葉にしていく

伝わるかなと
何度も消しては書いて
繰り返した

窓の外は冬の色
コートがないと
少し寒いかもしれない

僕の住んでる街には
もう雪が降っている

君の顔が見たいな
カレンダーには赤い印

ラジカセがまだ全盛期だった
古い昔の話

電話ボックスに入り浸り
話したのは内緒話。







2018/12/09 (Sun)

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