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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[360] ポケットソング
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


夜がやって来るのを
待ちくたびれていた
窓の隙間から忍び込んだ
風が背筋を冷やした

悲しみとか切なさとか
ちょっとした寂しさとか
忘れたわけじゃないが
今だけは笑っていたいんだ

いくつも浮かんでは消えていく
言葉が小説や歌の歌詞になっていく

それはまるで未来に明かりを灯すように
誰かの道しるべになる

ポケットの中で迷ってる手は
大好きな人の手に温められたがっている。







2019/01/11 (Fri)

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