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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[37] 恋をしたのは
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]

胸を焦がした季節は
思い出せば幻のようだねと
恥じらう私を 風が笑う

短文のような 小さな言葉の羅列
足跡をつけながらあらすじを辿る

声にならない切なさが
頬をやさしく流れていく

かなわぬ恋のなんて素敵なこと
それがわからないようなら
きっと僕には恋なんて似合わない

あなたを幸せにできなかった
そのかわりに
幸せになったのは私です

そんなまちがいもあっていい。

2018/06/28 (Thu)

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