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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[372] デッサン
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


悲しみを一人抱えたとき
僕は気づいたんだ
僕を傷つけるのも人なら
僕を助けるのも人だと
勝手な理屈をつけて
人を嫌ったり好きになったり
まかり間違えて愛したり

幼い日に見た夕日が
僕の瞼の裏に赤々と燃えている
変わらない美しさが
そこにはある

小遣いを貯めて買った
アコースティックギターで
愛や夢を歌うとき
まるで絵を描くように
心に明日を描くだろう。





2019/01/26 (Sat)

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