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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[378] ドッペルゲンガー
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


夢から覚めてしまえば
昨日が今日に変わってしまう
きっと僕は毎日に
変化など求めてはいない
退屈だって愛してしまえる筈だ

鏡に映るのはいつも
僕のふりをした僕じゃない僕だ

雨は抗うことを知らないから
重力に負けて地上に降り注ぐ

たとえば小さくても構わないから
ら侮蔑にも似た消えない傷跡を。







2019/02/01 (Fri)

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