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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[384] 父の背中
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


泣くことが恥のように思う
大人が子供の僕にはわからなかった
悲しいのに笑ってる大人がわからなかった

自分は悪くないのに謝っている
大人がとてもカッコ悪く見えたのに
大人になったらその意味がわかったんだ

父の背中に映るものはきっと家族の笑い顔
自分の幸せよりも家族の幸せを思う
優しい眼差しが陽射しのように
僕に注がれて野菜のように育った
僕の中にはあなたの愛が溢れんばかりに満ちている
ありがとう やっと言えた本当の気持ち。



2019/02/09 (Sat)

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