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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[406] 正夢
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


夢から覚めて 気づいたよ
空っぽのベッド が君がいないことを
僕に教えてくれた
もう君に名前を呼ばれることも
君の名前を呼ぶこともないんだね

幸せな夢を見ていただけと人は笑うだろう
それでもいいさ 気がすむまで笑えばいい

考えてみりゃ 君に一度も愛してるなんて
言ったこともなかったね 寂しくさせたかな

窓から西日が射す 昼間は明るいこの部屋にも
夜が来れば ちゃんと寂しさが風に乗って運ばれてくる。






2019/03/01 (Fri)

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