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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[473] 悲しい願い
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


夕暮れの街は 
優しいオレンジの空に
抱きしめられているね

つないだ手の温もりを
思い出していた
この右手に

君はいつも僕に事あるごとに言っていた
頑張らなくていいから無理だけはしないでと 

さよならの言葉が今でも
この胸に突き刺さってる

暮れていく空が目を閉じるように
暗くなるとすぐに夜が来る

幸せになりたいと願う時
君の涙が過る
幸せになれないのは
君のせいじゃない僕のせいだ。









2019/06/02 (Sun)

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