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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[482] 晴れのち雨
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


泣いている人のそばで
手を駒根いてなにも
出来ないけれど
寄り添うことが優しさなら
それもまた愛だろう

見返りがなきゃなにもしない
人にだけはなりたくなくて
お金では買えないものを
探したけどお金がなければ
生きることさえ出来ないと気づく

人間だけが人のために
涙を流せるんだよ

死にたいと思う日もあれば
生きたいと思う日もある
晴れのち雨でまた晴れる
どうせ後悔するなら
生きていたほうがいい

雨上がりの空に架かる
虹のように生きていることを
心から喜べる明日に出会える。


2019/06/06 (Thu)

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