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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[506] さよなら
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


ずっとわかっていたよ
僕じゃ君を
幸せにすることは
多分できない

君はあなたさえ
幸せならそれでいいと
笑うだろう
でもそれがいつの間にか
僕を一人にさせていた

手綱を引かれるように
歩くのは楽だけど
僕が望んでいたのは
こんな幸せじゃない

愛してるからさよならだ
君を幸せにできるのは
僕じゃなくて
君が好きな人だろう
手を離すときは
きっと今しかない。

2019/06/29 (Sat)

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