ホーム > 詩人の部屋 > 尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋 > 夕暮れ

尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[518] 夕暮れ
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


夕暮れの町 ただよう夕飯のいい匂い
会社や学校からの帰り道を
思い浮かべて 口ずさむメロディ

今日も楽しいことや悲しいことが
数えきれないくらいあったこと
大切なあなたに話したいよ
だから待っていてね 
家が見えたら駆け足になる

ただいま おかえり

同じタイミングで 響くよ

「今日の夕飯は何?」

そんな会話も聞こえてきそうな

夕暮れの町 

日が延びたから夜が来るのが遅いけど

あまり遅くならないで早く帰って来てね

そんな優しさが滲んでる

夕暮れの空。


2019/07/15 (Mon)

前頁] [尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -