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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[557] 愛してる
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][得票][編集]


僕が君を思う気持ちを
どんな言葉にすればいい
鉛筆を持った手が
愛してると書いたまま
そこで止まっている

本を読んでも 歌を歌っても
大切なことは 見えない 聞こえない

自分の目と足で確かめなければ
わからないみたいなんだ

愛が何かをわからないまま
いつの間にか誰かを愛していた
愛されていた 

君の好きなところも君の嫌いなところも
すべて愛してると言いたいんだ
ただそれだけを伝えたいためだけに
寄り道しながら遠回りしている。


2019/08/17 (Sat)

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