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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[591] アイノテ
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


うまく歩こうとすると
躓いてしまうだろう
肩の力を抜いて
歩いていこう

頭ばかり 良くても
心がなければ
傷つけるだけに
人生が終わってしまう

だから だから 心が冷えないように
時には血の通った 人はだのぬくもりに
ふれて 気づく

私を叱るあなたのことが嫌いだ
だけど叩いたあなたの手は
叩かれた僕より痛いだろう

どうでも良ければ道端の
空き缶みたいに放っておくさ
見るに見かねて愛すのは

あなたが好きだから

自分の手を犠牲にしてでも
言葉にするよ
届かぬ愛の 距離を計り

時には あなたを傷つけて

それでも、叩かれた場所がね
じんわり熱を持っている
涙が流れる理由は

愛されていると気づかない
今はまだ なくして気づくから

見ててごらん もう叩かれることもない
けれど 思い出す愛された日々。

2019/10/02 (Wed)

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