ホーム > 詩人の部屋 > カタリナの部屋 > 光

カタリナの部屋


[60] 
詩人:カタリナ [投票][編集]


不意に目を閉じて まぶたの裏に
残された今日の記憶を回想
曖昧な映像で 泣いたり笑ったりしてる
僕を僕が遠くから俯瞰で見てる

愛されていると気づけずに
死ぬのなら僕は今すぐにこの命を神様にのしつけて返したい

海辺にたたずんで寄せ打つ波が
裸足の心を濡らすイメージで

何度でも何度でも 繰り返す
輪廻の果てで見つけた言葉を

大事そうに宝物みたいに
抱きしめてる手によみがえる光

あなたみたいだって言おうとして
一歩踏み出す前に夢の中。







2018/07/06 (Fri)

前頁] [カタリナの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -