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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋


[695] 窓の外は白い雪
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


好きな人を思うときに
かなわない恋と知るなんて
それは悲しいことだろうか

僕の気持ちが届かないのなら
きっと抱いた気持ちも
意味などないのだろう

それでも君を思うことは
なぜかやめられなくて
まだ君が 好きだよ

今日よりも昨日よりも
明日はもっと君が好きになる
だけどそれはかなうことのない
恋だと僕は知ってる

ふと目を移した窓の外は
白い雪が降ってる
とてもきれいだけど

僕の心は雪みたいに
きれいだろうかと
胸に手をあててみるんだ

君を好きな気持ちを消してしまえる
魔法はないかな

今日よりも昨日よりも
君はきれいになっていく
君が幸せになることを
僕は願いながら泣いてる

時計は時を刻むよ
寂しささえ数えながら
移り変わる季節や
変わらない想いさえも

ねえもしも僕が君と恋人になる そんな未来も
あったのかな

今日よりも昨日よりも
明日はもっと君が好きになる
だけどそれはかなうことのない
恋だと僕は知ってる。






2019/12/16 (Mon)

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