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アペイロンの部屋


[31] 孤独と聖夜
詩人:アペイロン [投票][編集]

聖なる夜と呼ばれる日

恋人と一緒に過ごしたいってうらやむ友達

幸せに見えるけど

あたし達は孤独をまぎらわせてるだけだった

家族に囲まれて過ごす時をなぜ幸せだと気付けないのかな

愛の形はさまざまに

聖なる夜

あなたが一人なのは

結果的にあなたがそう望んだから

諦めた分のツケ
払わなきゃ。

2003/12/24 (Wed)

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