眼鏡をかけたすごい違和感綺麗すぎる世界はフェイクいつのまにか星の光さえもうこの眼には届かないかすんだ独りぼっちの月を闇に浮かべてそれがあたしにとってのリアルぼやけてく想い出のようにすべての輪郭が消えて境界線が曖昧になる水彩画のような世界で淡く生きよう
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