詩人:ロウガン | [投票][編集] |
空が飛びたい、僕は空に憧れ今日も空を見る、
たまに空を飛ぶ鳥を見て、ふと思う、僕も羽が欲しい、だけど僕には羽が無い、
だから僕は空を見る、いつか空が飛べると信じて、
そして届けたいこの気持ち、だけど届かない、
届かないならこの気持ちを無くしたい、でも無くならない、
あの人が愛しい、愛し過ぎて無くならないこの気持ち、愛しさが悲しさに変わるのが、僕は怖い、
もしこの気持ちがあの愛しい人に届いたら、どうなるのだろう、もし否定されたら、僕はどうなるのだろう、怖い、でも届けたいこの気持ち、
例え否定されて僕の気持ちが消えても、僕の気持ちはこの世界に存在してたんだ。
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道の真ん中に一輪の花が咲いていた、
その花に罪は無いのに、車やバイクは躊躇なく踏んでいく、
誰からも助けてもらえず花は散っていく、
そしてそこには花は無く、
残ったのは悲しさだけがそこに残っただけだった。
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大人は皆汚い、いつも僕らを見下している、
そんな大人を見ながら僕らは生きている、
そして僕らの大半がそんな大人になっていく、
悲しい事だけどきっと僕もなるのだろう、
でもなにもかもが理不尽な大人達になるなら、
このまま子供のままでいい
それに大人は恋愛も汚い事がある、
そんな大人達の世界なんて生きたくない、
でも生きている、僕は今も生きている、
本当の純粋な愛を求めて、いつか正しい世界が、
できると信じて、
生きていく。
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僕は道化、だから人を笑わして楽しむ、
道化だからいつもふざけている、
そしたらみんなが笑う、
だからふざける、僕も楽しい、
でも真実はもっと残酷だ、
人が笑っても、人が笑わしてくれても、
僕は他の何かを求めている
愛、友情、何かを求めてずっとふざけながら、
道化を演じ続ける、
いつまでもいつまでも、
終わることが無い劇を幕がおりるまで演じ続ける。
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自由が欲しい。
自由が貰えないなら。
死にたい、死んで楽になりたい。
それが無理なら、殺したい
自由が欲しい。
この世界はうっとうしい。
この世界が無くなればいいのになぁ。
ストレスの無い、素晴らしい世界が欲しい。
自由が欲しい。
ただそれだけでいい。
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僕は君を知りたいんだ、
君を知りたくて君の心の中に入り込んだんだ、
そしてわかったんだ、
君の心は迷宮なんだって、
人を遠ざけるために壁を作り自分の心を覆ったんだね
でも僕は君の心を捜すよ、
諦めたくないから、
迷ったって構わない、
そこは君の中だから、
君の心の迷宮だから、
少しづつ君に近づくから、
だから、
待っててね、
必ずたどり着くから、
君の元に、
そして言うよ、
君が好きだって。