僕は君を知りたいんだ、君を知りたくて君の心の中に入り込んだんだ、そしてわかったんだ、君の心は迷宮なんだって、人を遠ざけるために壁を作り自分の心を覆ったんだねでも僕は君の心を捜すよ、諦めたくないから、迷ったって構わない、そこは君の中だから、君の心の迷宮だから、少しづつ君に近づくから、だから、待っててね、必ずたどり着くから、君の元に、そして言うよ、君が好きだって。
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