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ロウガンの部屋


[2] 道端の命
詩人:ロウガン [投票][得票][編集]

道の真ん中に一輪の花が咲いていた、

その花に罪は無いのに、車やバイクは躊躇なく踏んでいく、

誰からも助けてもらえず花は散っていく、

そしてそこには花は無く、
残ったのは悲しさだけがそこに残っただけだった。

2006/05/24 (Wed)

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