詩人:morning star | [投票][編集] |
どこか温もりに満ちた
静かな雨の夜
途ぎれてた時
いま繋がれて
希望につつまれ
未来は虹色に想えて
胸 高鳴った
明日への始まり
長い日々
数々の そして
様々な記憶
時に優しくて
時にせつなくて
孤独に生き ひとりを知った
それまでは
見えていなかった
大切な事
学べたのは
痛みがあったから
どうしようもなく
心が求めたから
いつかまた
あの日に戻って
温もりに 希望に
立ち返って
高鳴りは刻まれていく
生きる意味
確かめだした
胸の奥
溢れだした
あの夜へ
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いつも迷いながら
誰かの言葉にとまどいながら
行き先も決められず
笑顔をつくってた
想いを届けられないまま
ずっと探していた
まわりを見渡しても
どこにもなかった
余計なものだけが
心の中に入ってくるみたいで
未来という響きに
希望も夢も感じなくて
生きていく喜び
それだけを求めて
答えを探してた
いまは季節を彩る花に
魅せられるたびに
遥かな時代(トキ)を流れた
街並に出会うたびに
ただ青空がひろがってる
そんな何気ないことに
この胸は踊って
もっと大切な何かを
求めたくなる
ずっと忘れていたんだね
きっとこれから思いだせるね
たくさんの喜びを
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好きな歌がもうすぐ終わる
この部屋はまた 淋しさで埋まる
時は流れるから 明日にまた迷うから
ため息と戦ってる
生きること まだ諦めてないから
かすかな未来信じて
次の瞬間に踏み出してる
いつか天よりも高く 足どりは軽やかに
この身体は この瞳は 輝きだして
縛られることなく
夢見てた世界へ羽ばたいていく
胸に手を当てたら 信じてた日々が
この心しか知らない想いが
光に変わる 悔しさは もう消えて
だって 始まるから 新しい時代(とき)の日々が
そう今だって こんなにも描いているのに
やっぱり明日は激しくて
消えそうにさえなる
でも ずっと繰り返したから
強さは 生まれて待ってる
その日を
きっと 飛びだしたくなってる 笑顔に咲けるのを
陽を浴びるのを
でも 誰でもなく 僕が一番待ちわびてる
もう忘れてしまいそうな
記憶、場面、景色
全部 憶えていたい
生きて 生きて 生き抜いたから
交わした言葉も 優しい温もりも
知ることが出来た
その中で
…きえそうな意識 諦めてしまいそうな心
戦うことは 苦しい でも
避けては 通れない
ため息と戦ってる
夢を見ながら
そうやって
ここまで来たように
他に方法が見えないから
自分の心と戦ってる
苦しみが 終わるのを
待ってる
青い空
夏の砂浜
そよ風に触れた 僕の優しい気持ち
ずっと 夢みてる
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色んな物質(もの)や貌躰(かたち)が あるけれど
美しいモノ 醜いモノ
色々あるけれど
判断はそれぞれだし
皆 全く同じモノ等ないけれど
そして 誰もが美しいモノに魅(ひ)かれる性質を持っているけれど…
時に人間(ひと)一人の人生を破壊して狂わせてしまう
その「美しさ」というモノだけど…
最近 強く深く 思ったんだ
眼に見える「美しさ」に永遠性を宿しているモノは
ごくわずか限られていると…
いずれは消えていく衰えていく 眼に映るモノは…
だけど 眼に映らない そうじゃない「美しさ」は
きっと永遠性を持っているんだ
見つけにくいけれど
創りにくいけれど
持続させにくいけれど
きっと
それが大事…
本当に大事なモノ
「眼に見えない美しさ」
そう思ったんだ
そう気付いたんだ
ただ映るモノを否定するのじゃない
それはそれで大切な個所(ところ)もあるんだ
きっと
魅力に溢れてる…
求めて行こう
「眼に映らない美しさ」
要するに
心の響き鮮明さだ
きっと
そう云う事だと想う
どれだけ辿り着けるか 近付けるか
まだ
気付いたばかりで
途中だけど
想っていよう 心に置いていこう
この未来(さき)
心
惑わせるモノを破って行こう
育てていかないと
真実の眼(まなこ)を
振り切る心を
何もかもは最後の未来の為なんだ!!
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カッコ悪い人達には
ナリたくない
サキの無い人生には
ナリたくない
見せかけた偉い人間(ヒト)の振りが
勘違いの価値で
大いに讃えれば
右へ左へ
あちらこちらに
揺れ動く 作り顔
心の中を
透かしてみれば
自分の気持ちは
何処にも 無いネ
カッコ悪い人達には
ナリたくない
サキの無い人生には
ナリたくない
孤独な微笑
歩んで行く勇気
言葉に負けない
真実(ホントウ)は
強い人間(ヒト)
一人二人…誰かが
影に汚れた
口を叩いて
噂を撒けば
善も悪へと
た易く変わる
我(ワガ)だけが
先へ行こうとする
真実(ホントウ)は
弱い人間(ヒト)
カッコ悪い人達には
ナリたくない
誠実(ココロ)装う
真逆の日々
サキの無い人生には
ナリたくない
一瞬毎に
遠くなるね
真実
『愛し合おう…』なんて
嘘っぱちだね
その夕日燃ゆる
語らいの裏には
保身と自己愛しか
隠れてないネ
軽薄すぎな青春恋愛に
想い出の方が
迷惑がっては
憐れみ
贈ってる
自身で気付いて
いないのなら
尚更
始末
付けられないサ
カッコ悪い人達には
ナリたくない
限られた若さ
知らず
識らずに
棄てている
サキの無い人生には
ナリたくない
いい歳しては
携帯gameの
虜に
されちゃって
る
カッコ悪い人達には
ナリたくない
サキの無い人生には
ナリたくない
ボクらが生きる未来は
人任せ
ボクらが創る時代を
見て見えぬ振り
何かが勃発(オキ)たら
他人のせい
初老(オトナ)のせい
気楽でいいネ
自滅で
いいんじゃナイ?
カッコ悪い人達には
ナリたくない
サキの無い人生には
ナリたくない
ジブンデジブンヲツカンデイタイネ…
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ただ 悲しみを越えて
涙の過去に微笑んで
二度とない約束
“瞳の誓い”
果たすため 生きよう
あらゆるものとの 出会い
その不思議 そして意味
瞼をとじて いらないこと 忘れたら
また駆け足で 強く 今日という大地を 踏み越えて
こんなとこで 沈んでられない 朽ちてられない
全ての日々を無駄にすることなんて 出来ない
消えそうだった 孤独の夜のなかで いつも 探してた
何度 巡っても 夜明けは怖かった
もう 進むしかない 覚悟を決めたら
そう 打ち破るのみ そして辿り着くのみ
きっと 今までにない 優しさに包まれて
あぁ 歩んできた 意味という 意味に満たされて
嬉しくて 全てを あらい流す涙が こぼれ落ちる
だから 今日という日を勝ち越えて
明日という未来を乗り越えて
生きるということに輝いてゆけ!!
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終わることのない 明日へ歩くから
風に微笑み 陽の光を浴び
彼方の姿を信じ この時を進む
怖さを優しくみつめ
きっと乗り越えると 空を仰ぐ
やすらぎはいつまでも続かないから
哀しみに出逢った そんな時は求めよう
もっと輝いてる 未来を
そう この世界に生まれてきたことを 嬉しく想う
いつかこの胸に誓った約束
明日はもっと輝いて、
もっと生きてる意味に輝いて いつも抱いてる
そんな日々にもしも疲れたなら 瞳をとじて 澄んだ夜空に この身をあずけよう
心を開いて 果てしない未来感じよう
きっと 求め続けていくのなら きっと 未来は 喜びに満ちて 待っている
今日を生き 明日を生き抜く そして 登り立った その場所から 忘れていた
美しさに 喜びに 眩しい
真実(ほんとう)の世界を思いだそう
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最初から心の何処かで感じてた 終わりが来ること
貴方は言ったね
「ずっと出会いと別れの繰り返し」だと
だけどツラくなんかないって 現在(いま)は幸せだって
やっぱり この別れもそうなのかな…
違うよね なにかが芽生えていたよね
恋愛とも友情とも いえない何か
同じ時間(とき)の中で ふたりだけ重なって
寂しさが切なさが 降り注いでいる…応えて欲しい
いつもくれてた言葉
優しくて痛くて
ぼくを救いだしてくれた
いつの時にも
愛情ってひとつじゃない
そう気付けたよ
貴方のおかげで
その人の幸せを一番に想って 自分と戦うこと
それが愛…
そう気付けたんだ
「切なくても苦しくても ありのままでいいよ」って…
「素直な気持ちでいてくれると嬉しい」って…
「いつも近くに感じている」って…
ずっと孤独(ひとり)だったから
ひとつひとつが 胸の奥まで突き刺さるんだ
その想いが僕を解放してくれたんだ
幸せになって欲しい
心から そう思ってる…
遠いいつか 本当に出会えたら…そう願ってる
歳なんて いくつでもいい
ただもう一度 この人生のなかで 想いを交わしたい
貴方も出会って欲しい
最高の幸福(しあわせ)に
そして いつか
同じ場所で 同じ未来を
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「閉じ込められている…」
そう言ってるのは この部屋の事? それとも気持ちの上のこと?
じゃあ どこかへ出掛けようよ
好きなところでいいんじゃない?
だって自由で居ていいはずなんだから
音楽を聴くのもいいよ
とても心地いいヤツを
問題は流されないことだね時の重さに その大きな圧力に
時なんて突き抜ければいいんだよ
縛るものを後ろに見て スッキリした方の勝ちさ
進んで行こう 結末(おわり)まで
やらなきゃいけない事がたくさん待ってる
だから今日を重ねるだけでいいよ
ゆっくりしたければ ゆっくりとしていてもいいんだ
出遅れてる?同世代に? そんなことは全くない!
だって こんな日を過ぎたら 得たものが全然違うもの
悲しいものを 悲しいって苦しいものを 苦しいって
しっかりと 見つめられるんだから
とても スゴイことだよっ
挑戦心を身つけたんだ この心に
だから 進んで行けるだろ 死んじゃう時まで
死を軽視しているわけじゃない
だけど目標は完全燃焼だから 悔いは残したくない…
楽になれるよ 今この時だって いつか懐かしく思っちゃう位さ
そんな風になるって 最初から決まってた そう思える程
人間(ひと)の生きる長さって 短いんじゃないかな
考えているよりも
だったら勿体無い…いま この時も とっても貴重だ
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歎きの扉の前で 誰かのKnockを待つよりも
例え修羅の様に映ったとしても
自分の為に今日を踏み出そう
無理解は承知 無理解は万人に共通
誰も他人(ヒト)の心なんて 見えていない
奥 奥底までは
最期に信じられるのは
自分独りさ
自分の力さ
希望の夜明けを
信じられるか
信じられないかさ
諦めを壊すのか
諦めに飲まれるのかさ
勝利の選択を 繰り返していくんだ
全部 自分の為 全部 自分の為