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morning starの部屋  〜 投稿順表示 〜


[256] 11114
詩人:morning star [投票][編集]

緑色のメロディを命に滲ませて、
穏やかに刻が暮れてゆくのを感じています。

時間が何かを創り出して、時間で何かを見付け出して、
私も誰人も、いつか、世界から立ち去ってゆくのでしょう。

緑色のメロディが優し過ぎて、いつまでも浸っていたくて、
それでも新しい時間が用意されていたら、それなら
やっぱり歩き出すのかもしれない。

新しい時間がもっと凄い光りを準備していて、それをほんとは私達も切望んでいるのだったら...

2011/11/04 (Fri)

[257] 11114
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太陽の様に、
星の様に、
其煌き魂にして

儚い現実に色彩(いろ)を付けた


太陽の様に、
星の様に、
其耀き己に換え

眩しい未来創造り上げた


太陽の様に、星の様に、太陽の様に、星の様に
煌きの様に、耀きの様に





2011/11/04 (Fri)

[258] 11114
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夢の中を旅行(たび)して往く
すきな風景を画ける

想像の私を主人公に出来る。

明日は来る
すばらしい笑顔が体内から生誕まれる

夢の中を徒歩いて往く
すてきな世紀(じだい)を創造れる。

想像の私が皇女様に成る。

明日を前進む
ほこらしい歓びが生命から現出れてくる

すばらしい笑顔が瞬間から湧現いてくる


夢の中を、
夢の中へ、
夢の中で











2011/11/04 (Fri)

[259] 11115
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もうすぐ咲き誇る耀きの花

つめたい雨さえも眩しいあかりに換えて、

永遠に咲き綴く私だけの花

さみしい現実さえも笑いのひかりに映す、

終わらずに咲いていく綺麗な花



...其れはそうあたかも命宿りし白蓮華が如く


2011/11/05 (Sat)

[260] 11115
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此の世界からいつか離れる日がやって来る

其れは少し寂しい事なのかもしれないけれど、
遠い外国へ行ってしまって、しばらく会えなくなる様な現実(もの)なのかもしれない。

夜就寝して、眠っている間が、少し離れている時間、なのかもしれない。目覚めが“生”であると云う様に。


此の世界を忘れたく無くても、またすぐに誕生まれて来ることできるでしょう?

希望んだ姿で、希望んだ名前を手にし、希望むべく使命(しごと)を歓喜び溢れ歌うでしょう。


みんないく度も此処から離れては、ふたたび生命(い)きているんだから、何一つも心配無い。

2011/11/05 (Sat)

[261] 11115
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夕陽のなかに入って往こう
そして、全部眺めていよう

世界中が橙色(だいだい)に染まってゆく様を、
只ずっと只じっと眺めてるよ

明るく成っていく様子も、暗がりを生きてる様子も
全部眺めていよう


夕陽のなかに入って生きて居よう
夕陽のなかに入って暮らして往こう

全部眺めてるよ、じっと眺めてるよ

2011/11/05 (Sat)

[262] 11115
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見上げれば、雪の結晶が舞ってきて
季節の変化知らせてる。

何時の間に降り積もったのかと、見渡せば一面白銀世界***

不思議に憶って、誰かに尋ねようにも、面影も無く

記憶は何処迄戻って、何時まで綴いて往くのだろう


見渡せば一面白銀の世界



2011/11/05 (Sat)

[263] 11115
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“煩悩”という悩みの薪を燃やし、
“菩提”という悟りの智慧を得(う)る。

煩悩即菩提・生死即涅槃


命にそう確信の種を撒きつつ、
あすの朝陽の目醒め、
仰ぎ視れば、
生命に吹き抜ける風、
清らかなるまま、
なな色に染まりけり



2011/11/05 (Sat)

[264] 11115
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どれ位生きたかより、
どの様に生きたかが、
問われる世紀(じだい)に変換ったから、

死生観の移行は
価値観の革新をも伴う


日の目を見る事無く、淋しく消える
命の光明(ひかり)などあり得無い。
魂のともし火を掲げ綴けたメロディが絶える事など、
其れもあり得無い。

今も焔を命に燃やす精神が運命と闘争をしている。

希望と歓喜びを与え綴けた魂が悲哀に
沈む終幕(おわり)方など、絶対に無い。

2011/11/05 (Sat)

[265] 11116
詩人:morning star [投票][編集]

...土砂降りの雨...魂の砦迄水浸しにするみたく...
...貴方の現実は、他の現実に無く、解り辛く、苦海に似ている運命の時間を渡っている様...
...綴れ無い言霊、此処で綴り、書簡送る様、一念定む...

2011/11/06 (Sun)
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