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morning starの部屋  〜 投稿順表示 〜


[266] 11116
詩人:morning star [投票][編集]

永遠不滅、大光の境涯を魂魄とし、
今生最終章の夢謳い綴らん。

小鳥の囀り響かせ、陽に伸びゆく深緑の花躍動魅せ、山脈の大河の明鏡に姿映すを摩訶不思議とご覧あらば、

生命(いのち)の宮廷、終焉り無き都の華やぎ、いつかの想いでの瞬時に蘇生る如く、宿縁(えにし)の深き歌いし音声聴こえ参らん



※音声(おんじょう)

2011/11/06 (Sun)

[267] 11116
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銀色の雨がスローモーション

傘は差していないんだけど、何故だか濡れない

瞳の斜め前をちいさな羽ばたき横切ってく

目差すは銀河の果てに在る魂の故郷(ふるさと)


2011/11/06 (Sun)

[268] 11117
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過去世からの宿縁が追い掛けてきて、
現世でもふたたびあいまみえるのでしょうか

時に懐かしい感覚が降りて来て、瞬間の向こう側を探して観る事がよくあります。

妙な夢にでも包み込まれたかの様な...

2011/11/07 (Mon)

[269] 11118
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春の温風(かぜ)が吹いて来て、
あたたかな永遠性の時間を紬ぎ、
生命に創る果て約束されている。

こ難しいだけの言語に塗れて居たって、
最期の自分は不安なだけだよね
其の様な魂みたいな塊には成りたくは無いよ

春の清風(かぜ)を生命に吹かせて、
いざ今生の果てに、
かの日の誓願い遂げに往かん

2011/11/08 (Tue)

[270] 11119
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暗闇を渡り歩いて、胸に灯す
一粒の明かり

常闇を歩き続けて、胸へ燃やす
ひと筋の閃光(ひかり)

2011/11/09 (Wed)

[271] 11119
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常に、
楽しく、
我(われ)、
浄し

常・楽・我・浄(じょうらくがじょう)


此の魂を胸に本日も、心の羽根を拡げ、時を翔けゆこう


2011/11/09 (Wed)

[272] 11119
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崩壊している魂を治癒して、
涙の雫こぼして、
瞼は綴じていて

超速の世の中に引っ張られ無いでいて、
世紀(しだい)の殻が取れ終える迄

脱落しゆく声は苦心しい断末魔・・
宿命に勝つ夢(こと)容易すからず

2011/11/09 (Wed)

[273] 111110
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胎動の深淵き記憶の意識の底で、
たゆとう眠り游ぎ渡りながら、
瞬間の閃きときらめきずっと遠くで感応じて居る。

目差す時間は、咲き出ずる刻は、我のみぞ識る。


生命の縁と不可思議胸奥へ懐き、微かの光明(ひかり)へたどり着かん


2011/11/10 (Thu)

[274] 111110
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すべての力を塞がれても立ち上がる生命(ひと)。
すべての未來鎖されても諦め無い生命(ひと)。
すべての時間壊されても前進み続ける生命(ひと)。

すべての自分失くしても生命き続ける....

2011/11/10 (Thu)

[275] 111111
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たとえ瀕死の魂の私だったとしても、
瞬間先の微塵の可能性を百遍信じてみよう。

たとえ撃墜寸前の僕らの生命(いのち)だったとしても、
春光まばゆい季節の中、佇んでいる様をイメージしてみよう。

願望いは叶うでしょう、瞼の裏は安穏でしょう、至高の時へ包まれるでしょう。


肉体は辛くても、思想はくたびれてても、前途多難だとしても、
すべてのすべては、一念りと翔け上がる為の階段と転換わるのでしょう・・・


春光あたたかな季節の中で、たのしい歌を唄うイメージ浮かび来る様


2011/11/11 (Fri)
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