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morning starの部屋  〜 投稿順表示 〜


[296] 111122
詩人:morning star [投票][編集]

あすも夢みて、花を咲かせて征く
あすも夢みて、詩を詠って征く

あすも夢を
あすも夢を





2011/11/22 (Tue)

[297] 111122
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ずっと此処に居て、
ずっとあなたへと向い、

ずっと詩歌(ことば)や信条(おもい)を綴り綴けて
今日と云う日へと歩いて来れたけれど、

命迄刺さっていますか…
魂迄浸透(つたわ)っていますか…

ねぇIris.

もうすぐすれば吹いてくる一陣の清風(かぜ)が還る場所迄も連れて征ってくれるよ。



2011/11/22 (Tue)

[298] 111123
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安息の大地(ち)を失くした小宇宙(せかい)で
思念(なに)を憶うの、どこへならば身を寄せれる・・

恐怖い万象(こと)ばっかり、足を竦ませそうな未来(こと)だらけ…

瞼(め)を綴じて眠りたい、時間を消失して終りたい…
心の呟きは大きくなっても、現実と云う名の鉄鎖(くさり)はがんじがらめになっていて、私を離さないと謂うのに…


安息の大地(ち)を生誕みだし、魂の故郷迄も帰郷ろう。
奥底に胸奥に宿す小宇宙(じかん)で、

今世の最果て迄もたゆたうの・・・



2011/11/23 (Wed)

[299] 111124
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一生虚しく過ごして、晩年に悔い遺す哭雫(なみだ)で
埋没れたくはないから、

観究める哲学で、生命の深淵を、瞬間を大切に、


観定める法則で、宿命の成立を、永劫に永遠に




*成立(なりたち)


2011/11/24 (Thu)

[300] 111124
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僕の経験値をすべてぶつけて詩を紡ぐ、言霊を綴る

魂を刻印もう、あとに成ってすべて、紐解けばいい


咲き芳るは、月下のたたずまい、夜蝶の舞踏(ダンス)


2011/11/24 (Thu)

[301] 111125
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ひしめき合う街の其処彼処、
ばら撒かれた色彩(いろどり)だけ
私の瞳へめまいちらつかす

かつて分かち逢った憶いで睡らせないで・・・

哀しい切ない思想に捕らわれて、愛を悦んでるの
いつ迄なら此処に居れるの

かつて眺めていた星座の輝き描き続けて・・・




2011/11/25 (Fri)

[302] 111126
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根拠識らぬ根無し草故、言霊の海
浮遊し尽きる迄 嫉妬

浅深識らぬ夢遊の畜生故、言の葉の塵
幻惑し果てる迄 葛藤

其処には否定も肯定も無き、永劫(とわ)の哲理無き輪廻


2011/11/26 (Sat)

[303] 111126
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ANSWER 答えを教えて
ANSWER 天から降りしきる矢の雨を

震えも止まらぬ現在(いま)を戦って
力尽きる瞬間(こと)も赦されぬ景色

ANSWER 死と生に問い詰めて
ANSWER 絶望と闇を見据えたままで

時の彼方、笑った記憶、眠り迄封じ込めて


2011/11/26 (Sat)

[304] 111126
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寂しがりやの詩は有り触れた侘しい温度で、
構って貰いたがりやの言葉は成長忘れた速度で、

日々を独り善がりに駆けてくなら、

着実に前進んでる確信を胸中(むね)に、
私は天涯迄も駆け抜けよう


羽をちゃんと生やして


2011/11/26 (Sat)

[305] 111127
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夕暮れ時が最後の閃光を放ち、
辺り一面の情景を穏やかに消失して征った…

夕闇時が瞬きの逢間に、
月輪のともしびを用意していた

穏和やかな心の目差し
明日へと向けて、
踏み出して征く

観た過去(こと)も無き
つつみ込むかの様なまばゆさ、

体現する未來世(せかい)へと、


出逢う

其の生命(ため)に・・・



*月輪(がつりん)


(詩名「START OUR ENGINE」)


2011/11/27 (Sun)
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