詩人:morning star | [投票][編集] |
咲かせたばかりの言葉を
あなたの胸まで届けます
どんな風に映りますか
どんな彩を感じますか
つまさきから天の高さまで
あたしを追いかけて来てください
いつもあなたを見守っていますよ
いつの日にかあの大きな橋を渡ったら
10色のColorfulで形成されたあの観覧車からの夜景に見惚れましょう
そっとちいさく口づけたなら そのままその場所であなたと眠っていたい
もうすぐ冬…
宵が深まって描いたあなたあざやかに際立つから
このままふわり翼はためかせたなら夢彩ファンタジーそんな舞台できらめきときめき踊りましょう☆
そんな毎日想っているの
夢ならいつも理想ならあしたもいつもずっと願いましょ叶えましょ。。。
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暗き宇宙の畳みの上、生身の屍と化したらば、即、石化を熱望しよう。
念い躰が見下ろした魂の傍で呻いたら死んでいたらば、呼び声を纏おう、鳴る音を、…貴方を聴いてゆくの..。
夜も朝も昼も太陽も闇も時流すら忘れ去ったならば、一輪の花になろうか..。夏の日の季節の蒸れた線路の風のわきの大地で、ただ咲いてゆく花と産まれようと..。
呼び声が、遠ざかるのなら…、渇いた愛しさが滅びる術ももたず、溢れるばかりならば、...あぁ、潰れよう、潰されたく‥、魂の端々までも微塵微塵に‥。
花びらも舞うままに、散って生きて、死んで… 一緒(とも)に咲けた夢想を抱いて...。
ああ、眠りは堕としていくの‥ ああ、眠りは想い出と空想を織り混ぜて、私を堕としていくのです…..。
愛されたい、愛されない。産まれよう、産まれれない…。眠りすら、わたしを疎んじて言うの、「あっちへ、行けば」。ああ、ぼくは、私は、おそろしく悲しさと淋しさと闘って…。
混沌(カオス)、混沌、混沌…...混沌のトンネルの果ての花園…。
うぅ、あぁ、ぎぃぎぃ、ぐぅ… ぎがっ。
<帰結> 私しは、心地よく幸福に充ちた、魂の昇華を熱望したく想います...。
死<生
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静けさに覆われている
この私という世界
氷の様な華が
至る所へ咲き乱れ…
私を虚しく
愉快にさせている…
一人嗤ってる
わたしの残影…
響いている憐れの声…
壊れながら行方さがしてる愛し者の行方…
わたしのもうヒトツの
姿見…
朽ちたら果てて消えていくだけなの…
いいえ
この現実を破れば
そこに在るだろう
新世界へ
微笑ってあげるのです
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深遠で悠遠で終焉な美を絶えず呼吸している鼓動を暖めている
神秘的とかそんなのじゃなくて
ただ常に
笑うこと
夢に逢うこと
悦ぶこと
愉しむこと
抱だくこと
描くこと
詠んでること
ネガな事は
棄て
去った
なら
昇華させて
浄化させて
今日を生きること
明日を生きること
未来を想うこと
未来へ進むこと
この生命が
満足するために
ただ
全身全霊で
己を
尽くすこと
生き抜いたら
ただ
穏やかさで
安らいでる
甘えた夢の
なかで
眠れること。
そういうこと。
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誘惑の多い街だから気を抜いていたら
いつもじぶんを見失いそう
毎日、同じ歩道を歩く
なにもかも淀んでそうな 視界のなかでも
自然だけは いつもほんとの姿みせて
まちがっちゃいけないよ
と、
わたし達にちいさなつぶやきをくれているみたい
あしたはどこへ行こう
わたしはなにを想おう
未来はどうなるのだろう?
ん?ちがう。
未来はどうなるのだろう?じゃなくて、
未来はどうかえてゆこう、だ。
これからの日々や時間を知らない運命にゆだねるなんて怖くてできない。
未来はわたしのわたしが想うままに描くままに、決めていかなくっちゃ。
だって、
このわたしの歩いている
“人生”という道は、
わたしだけのものなんだから。
ようし、
あしたも歩んでいこう。
いろんな色の花がたくさん降ってくる、
そんなあお空をイメージしてたくさんの夢を描きながら。
この街だっていつかそんな
夢ふる街へとかわるまで、
きっとほんとの綺麗にあふれるまで。
《ファイト!!》
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わたしの愛している人を想います。
わたしは愛している人を慕います。
わたしが愛している人はとても柔らかな人きっと。
わたしが愛している人はとても闘ってきた人きっと。
わたしが愛したいのは今も生きている人きっと。
わたしが愛を捧げ続けたいのはじぶんを見捨てない人きっと。
わたしが愛を共にしたいのは…
わたしのその愛とそのあなたの愛を交換しても
愛がいつもかわらないで
ふたりおなじな分だけ
微笑っていられるような
そう、もうひとりのじぶんみたいな様な
そんな人だと思いますきっと。
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傷付けられても
耐えて
裏切られても
忍んで
私は私を成してゆく
ええ
そんな私は
美しい
誇らしい
輝かしい
私という生命(ニンゲン)だ。
。。。
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ヒューヒューヒュー
こんなつめたい風の吹いてくるそんな日にはね
お花を贈って差し上げましょう。
みつめているだけでね
元気になれるよ そんなお花を贈りましょう。
部屋に帰ってひとりっきりだったっていいじゃない
きっとわたしだけじゃないよ そんな孤独かんじている女性(ひと)…
さみしさ知ってるけどいいじゃない
代わりに誰かの心に敏感になれるよ
ほんとに求めてくれてる誰かへ 必要とされる貴女になれるから。
ヒューヒューヒューって
こんなつめたい風の吹いてくるそんな日にはね
お花を贈って差し上げましょう
さて まあ どちら様へと
贈りましょう。
うん、
たまには わたし自身に贈って差し上げましょう。
電車をおりて、お花屋さんにしようかなと思ったら
晩御飯のお買い物もあるから、スーパーへと行ってみたら
スターチェスさんに、可愛いらしい小菊ちゃん、いつもこの季節を彩ってくれてるよねコスモスさんも…
みんな素敵ね、みんなそれぞれの想いだけ咲かせているから美しいんだよね。
だから、まよってしまうのだけれど、
うん、だけど
たった一度しかない
きょうの日はあなたにきめたよ?
淡いピンクに光りのイエロー、すこしだけ神秘なパープルをひとつの小瓶(せかい)に添えては、
わたしのハートにLinkしたんだよ?あなたのスィートピーさんっ☆
さあ、さあ、さあ
あなたとわたし
ふたりの色彩
ちりばめたなら
あのお部屋でこれからの未来、語り逢いましょうよ。
なんだか明るくなってきたよっ この気持ちも
なんだか楽しくなってきたよ さっきまでのあのゆううつだってっ
ヒューヒューヒューと
こんなつめたい風の吹いてくるそんな日にはね
お花を贈って差し上げましょうね。
こころ暖かくなれるように
いつも暖かくなれるようにね?。。。
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きょうも雨かな
憂鬱な月曜日
RainDrops 見上げては
カラフルの色彩の傘で
こころ包んで
目的地を想う、きょういまこの瞬間…。
石みたいになった感情抑えて生きてきた日々…
わたしはこのままわたしのままでいいのかしら
わいた疑念は
またどこかへと沈んで消えていく…。
伝書鳩を、虹の彼方へとばして 未来のわたしとあなたにも「おはよう。」を
届けたなら
また迎えられるの
さみしかった日々を
溶かした時間。
きっとわたしは幸福(しあわせ)で いつも笑っていられるって。
きょうも雨のような
憂鬱だな月曜日。
RainDrops 見上げては
カラフルの色彩の傘で
こころ包んで
目的地へと進んで
いくの。
わたしはこうして生きているし わたしはわたしの“こころ”と“言葉”だけを信じて生きていけばいい。
RainDrops あめもあめ 私も私 いつも“いま”を虹色へかえていくし輝かせるの。
どうせまたね きょうも終わって あしたもまたすぐにはじまりだすものなのだから。。。
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なにが欲しいの
なにを与えて欲しい
扉はほら開いているよ
甘えてごらん
ほらその胸のおく
ほんとのその素顔
本音をのぞかせてる
ずっと知らなかったね
ううん、ずっと忘れていただけ 今夜だけかすかに
想いだして
ぽとり零れおちた涙のなか
光ってるね真実だと思えるよ輝きが
それはキミの生命のカケラかも
過ぎていく毎日
これまでと同じよに映っていても ううん、ちがう
これまでとどこか違う
そんな気がしてるよ
きょういつものこの頃の
ありふれてるのだけど
奇跡的にも閃いて煌めいてるよなそんなまばゆい
刹那のトキ
素直になって
うん、素直になりたい
素顔になりたい
楽になったら
私も羽ばたいていきたい
私だってそんな翼を
備えてるのなら
私にだって可能性
生きていく可能性
備わっているのならば
煌めきたいよ
楽しみたい
今夜、羽ばたいて
今夜、羽ばたいて
今夜に羽ばたいて
私はきっとゆけるから
私はきっと笑えるから
私はきっと生きるから
もう一度だけ生きようと思えるから
ううん、何度でだって
生きて生きて生ききってみせるから。
だから、
羽ばたいてく今夜。
羽ばたいてく今夜。
羽ばたいてく
羽ばたいてく
羽ばたいてみせるさ、今夜。