詩人:morning star | [投票][編集] |
銀河から零れきた
夜空の雫
ハートへと滲ませて
夢へと続く途の上へと起ち
時間はちりぢりとなった
至高のとびらのSystemを解いた
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今世が全部夢幻(ゆめ)だったら、
いいのにってそう言うだろうか
みらいがすべて昨日だったならって、
そう思うの?
なみだはすべて花に成れたなら、
ってそう
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今日も宇宙の丘の眺め見渡し
あすも生命の夜明けの鼓動感じ
ながれ来る運命の気配に静観をして
ながれ往く運命の行方を達観してる
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風の音を聴いて
時の砂を流して
是の詩を托して
満天の星明かり集めて
生命の灯火照らして
過去世・現世・未来世、
行き来して
今生の安寧訳詩て
…
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そよめく風
ゆらめく時
ときめく夢想(ゆめ)
生命体(わたし)の理想郷(ユートピア)
定業(さだ)めし一念の発動完遂させて、
未来創造り征く
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夕闇が燦めく光の大群連れて
きみの心へとあかるい灯りともし創める
きみは正体不明の人生の意味
その得体識れぬ理と意義解くために
燈ったままの金色の魂発光させたなら、
桜と新緑とライラック
そしてジャスミンの香り刻へと溶かして
未踏の精神の聖地踏破せんと意気込んだら、
ひらいた天空の頂きより来たった今
きみの眷属の涙の雫まで掬いながら、
たゆたい揺れる呼応する喜悦振り撒きつつ、
ほほ笑む感覚の伝わる声を憶えながら、
さっきの瞬時(とき)をあととした…
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残像にカラフルな時間を吹きかけ
景色をスクリーンみたくうごかせる
集中力と想像力…
思考力に発想力…
瞬間の一間、無辺の光へと換えて
魂惹かれゆく心象を生命きる。