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陽光がみわたした田園から射し込んできたよ 視界に映るすべての万物の微粒の鼓動がとても綺麗。
冷たく意地悪そうな涼風だって なぜかこの心に絡みついている不純物な悔恨や悲哀なんかも払いのけてくれてる役割みたい、
今日は一日新しく何が始まるのかな 毎日一日一日が新たな誕生の目覚めの凱歌を奏でているみたいな気持ちで一杯ですよ そんな今日このごろなんです。
神経を逆なでてたすべての心象だって 憂鬱に支配されてた様に感じてた憂慮の嘆きの音奏だって 桜が咲いてはぱっと散っちゃうみたいにどこか遠くできえちゃったみたいです まるで幻だか何だかだったみたいに。
おぁ あお空の澄みわたった清らかさに浮かんだしろ雲も いつもと何らかわらず遊戯しているみたいに 心かたむけたたおやかな安穏希んでる ぜんぶの明日と呼応しては交信しているみたいで楽しんでるみたいな様子ばかりっ
あの人も見つめているかな眺めているかな いまこの時 そうだといいな そうならいいな いまこの時に
いつかの未来(あした)はこの想いが あの人に届きますように 叶えますようにと そらの空気にいっしょにいま浮かび出してみました ほらみて これがあたしの生命(いのち)なんですよってすこしだけ照れながら。。。
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あぁ、わたし…
「いつか失うことを知っていたから、
あんなにときめいていられたんだわ、
あんなに楽しんでいられたんだわ、
あんなに愛しんでいられたんだわ…」
って、
もうひとりの自分が
労るように、ほほえむように、慈しむように、そんな瞳のまなざしで、
わたしの細いかたにやさしく掌をおいてる…
きこえてくるよ…思い出
揺らめいているよ…笑顔
こぼれそうになるの…信じてたはずの未来。。。
あぁ、わたし…
「いつか失うことを知っていたから、
あんなにときめいていられたんだわ、
あんなに楽しんでいられたんだわ、
あんなに愛しんでいられたんだわ…」
って、
もうひとりのわたしが、 いまこの部屋にいるわたし抱きしめてる……あたためるように、いとしむように、つつみこむように。。。
「だけどわたしは未来を力強く生きていくんですよ」って…そんなふうにきこえてくるみたいに。。。
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あなたは美しくなれるよ
あなたは綺麗になれるよ
あなたはいつだって輝いているさ
あなたはそんなに痛みを識っているのだから
あなたは神秘
あなたは源泉
あなたは宝石
あなたはまぼろし
あなたは穏やかな雷
あなたはただ
あなたを識る為だけに
生きている
産まれて来たのだよ?
それを確信しなさいっ
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ふかい痛みを
知ってる人は
信用できる…
ふかい悲しみを
知らない人は
笑顔も薄い…
ふかいふかい…
海の様なふかさの中を
歩いてきた人を
大切にしたい
やさしくしてあげたい
呼んであげたい
かこってあげたい
守ってあげたい
たくさんいるのだろうな
こんな世の中
こんな世界に
こんな社会に
こんな時代…
あらゆる
残酷さを
消してやりたい
砕いてやりたい
終わらせてやりたい
一埃も余さないで
僕の持てる
すべての
要素を使って
それをやるんだ
それをやるんだ
それをやるんだ
それを実行していくんだ
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おはよう。眠い瞳をかるくこすりながら冷気の中から起きてくる君。
さくやは夢みれたかい。 あざやかさが色彩の中で踊ってる。憂鬱さ吹き飛ばしたら、朝もやのなか翔けていこうか。
欲望に悲しまされるなんて、ばかばかしいじゃないか。そんなモノ、統率したらその図体ばかりデカい其の上に載って、朝日への神聖さを仰ごう。
今日も時は生まれ変わる。同じ時はただ一度もない。揺れている影追い越して、羽ばたこうか太陽まで。
生を刻むのさ、一瞬一瞬のその総てに。沈黙は哀しくない。愛しさは温めていく。僕等は今日も泰平だ。
ねぇ君、最期のおやすみを云う時まで、君と真に僕は繋がれていたいのさ。
君が僕にとっての総ての総て...
なんだぜ。。。
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キミの愛を確かめられなくて キミの愛に応えられなくて キミの愛をみつけられなくて キミの愛とともにいれなくて キミの愛がいつも爆発しそうで
キミに逢えて愛の深さに気づきました…
教訓
愛は永続するもの‥OR‥破滅するもの‥?
‥OR‥愛の名のもとに、 おのれと闘争たたかう事?
きっと、愛はおのれで美しく輝かせるもの‥永続をかさねて。
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容姿だけ綺麗で華麗な音声(コトバ)を紡ぎ織り這わせているから、
その裏に隠蔽させている思想が醜くく恥ずかしげに漆黒の嘲舌を覗かせてる。
裸に成れなけりゃ、未来は辛い。
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オブラートで隠してる
その貴方の思考(ほほえみ)
もっと現状(オモテ)に
出せたなら、
貴方、もっともっと
“美しく”なれる準備が
できるんじゃないの?
たしかに、
包まれてばかりなら
怖くないモノね…、
ねえ、その、
“オブラート”剥がしちゃいなよ。。。
きっと、
“楽に”成れるはず
だぜ…。
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今日は、
この地球上が
いちばん美しく
成れる日。。。
Birth,My Dear Life's Birth day…。。。。
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そのばしょは綺麗?
碧い湖の底までどうか
しずんでいきたい…
水鳥が涼しく呼吸を教えていく
僕ら人間は愛おしささえ消去したままで、
偽りの涙だけ沢山零してるだけで…
コンテニュー、やり直しの利かない日常に段々追いやられては、
理想としていた残像は淡く希薄で危なっかしく、
ポイント、外したままの鎖されたままのマーチで…。
そのばしょは綺麗?
僕ら人間にもどうか
その純潔な滴の神秘をお与えて下さい。
なれど叶わぬ願い
されど儚き狡き念い。
創作する純潔は
僕ら人間の生き血を昇華させた魂の混血の奥にのみ宿せるのですから、
透明無垢の至宝の笑顔の傍らでしか輝けない、
確証のみを散ら就かせた飛翔を、
掌に充ちたりさせては、貫く渾身の一撃によって思念は天空迄の道則を辿れるのです。
朝も昼も夜も無いのです。感覚も感情も思考も意識の階層の基で眠り、
ただあるのは、この心に咲かせた“燃焼”という名の祈念の凝縮と未知への真理への探索、
ただ、それだけ
ただ、それだけのみの、
やさしい歓喜と漲らせたらほどいて横たわらせた安息の容貌(すがた)、
それのみ
それだけのみなのですから
きっときっと…。。。