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morning starの部屋  〜 投稿順表示 〜


[82] 『True voices』
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不安と畏れと焦躁感が渦巻いてるんだ 胸の中…

想い伝わらない想いが掻き消されてく

ちいさくなっていきそな
僕の闘争心…


だけどね 誰も何もしないよ? だけどね 誰もきみを傷付けられないから

そんな風にまたふたたび 情熱を焦がし始めていける


怖がりみたいに思えちゃうこころ だけど つい数日まえとなんら変わってない


暖めて今 その記憶
刻み付けて今 その足跡を

いつかきっと歌いこなせるさ。


True voices…

想いはこころの中だけで
永遠に

想いは纏わり付いている
空気を落とし

想いはすぐ傍で あしたへ生まれ変わる勇気もてたら


見つけていける
新しいじぶんの価値
新たなわたしの魅力
進みだした光りの未来(あした)


暖めていま
その塞がれた想い
不安はいつか
きみが知らなかった
安らぎ、
与えてくれるから。。。






2006/12/15 (Fri)

[83] ∞≫☆‡≫◎
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地下鉄に乗って
明日へ向かう

時代の叫びがきこえる
同乗者の顔色を通じて
苛立ちがどこかに刺さって

どうして僕たちの時代は
こうなんだろう
どうして幸福に満ちていないんだろう
どこで何を間違ったんだろう

本当は大切すぎる事が見えなくなってしまっているから
闇のなか 手探りだとしても 何度 疲れ果てても
引っぱり出さなくちゃならない
明るい方へ 皆(みんな)の所へ

だっていつも 目の前は
僕らの生きる時代だから

壊れる前に 早く急いで
もう一度生きる為に…...





2006/12/15 (Fri)

[84] ∞≫☆‡≫◎
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流れる時間を抱きしめて
自分自身に言いきかす

誰かに答えを求めても
それはきっと解らない
だって僕は僕だから

この地球で生きている
その僕はひとりだけ

だからなにかに迷っても
最後に見つける その答え


僕にしか解らない






2006/12/15 (Fri)

[85] 『Shadow』
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「優しさだけが愛なら」
そんなに簡単なことはないのかもしれなかった。

ただ隣りで微笑んでいれば
ただいたわりの声聴かせていれば
ただ希まれた時に寄り添っていただけなら。

離れない影に祝福の華々を
輪廻り逢う頬に再来の一瞥を…。

貴方はただ貴方で
私はただ私で
在られれば佳かったのかもしれない。


時は遅くない。
私は嚶かない。
私は謂わない。
私は貴方になれる陽を、
それだけを未だ強く
希望んでいる。。。





2006/12/16 (Sat)

[87] 未来の地平のうえ
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キミと舞ってるよ
一緒にいれるその時を
羽搏こうね そうじゃないと
巡り逢えるその意味もセピア色にかわってしまうよ

大切な事だけは二人ずっと忘れていたくないから…

キミにさその優しさに
逢えたのなら
この光景どんなにか素敵に
成れるんだろうね

美しい美しさ
素晴らしすぎる未来の地平のうえで…舞ってるよ

キミのほんとうに
逢える陽を キミのほんとうだけといっしょに…ずっとずっと。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


2006/12/22 (Fri)

[88] 『ロマンス』
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イメージして
瞳をとじて
ふたり寄り添っている
その姿…。

花の降る都
にぎやかな街並み
溶けだす様なロマンス
ぼくら幾つ
おなじ時代を一緒に
超えて来たのだろう…。

たったひとつきりの
あなたの生命(いのち)
あなたを想えばぼくは、
いつの昔にもいつの神秘(あした)にだって行けそうな気がしてくるんだ。

やさしくくちづけて
やさしくつつみ込んで
いつくしみあい
まもりあっていたい…

イメージしてみて
瞳をとじて
ふたり寄り添っている
その姿…。

ぼくはどこから来たのだろう そしてきみとどこへ行くのだろう…

花の降る都
にぎやかな街並み
溶けだす様なロマンス
ぼくら幾つも綴って行こう

覚えていない事ならもう必要ないし

ロマンスの物語り 必要なことならまたきっと思いだせるさ。





2006/12/17 (Sun)

[89] to“音楽愛破棄した輩”
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たとえば今のミュージックシーンを罵倒する輩がいるけれど、いったい貴人は何様なのだろうか?

勿論、金儲け狙いの“音楽を愛する魂”を棄ててしまったレコード会社やその一味は論外さ

だけれど、オリコンに提示されている“音楽”も人間(ひと)は人間だぜ、

オリコンを走っているメジャーにも どんなヘボと罵られているPOPSongにも“愛”のかけらは含まれているんだぜ

そりゃ勿論、ミュージシャン気取りのアーティスト気取り、汚染された名声と栄光と金と怠惰だけに“魂”を抜かれた阿呆(あほう)は論外さ

だけど、メジャーだろうがオリコンだろうが、インディーだろうが、何時だって“愛を奏でる”本物はいるんだぜ

物知り顔で、すべてを一緒くたにして、罵倒する貴人のアンタ? 音楽を聴く者は十人十色だぜ 選び方もそうだぜ 時節や時期にしてもそうなんだぜ

幼少と少年少女、そして青年期 アナタはいつも“同じ音楽の色彩”を愛していたのかい?


幾つ“生”の歳月を重ねたとしても『蝶々』や『紅葉』etc…まあなんでもイイんだけどね

そんな“普遍の音楽”を愛せなくなったらなら また好んでなくとも “慈しむ心”を棄て去ってしまったなら、

その“わめきがなっている口許”は塞いでしまうしかないな、

なっ、己れでもそう思うだろう? 心当たりのある其処のアンタよ...





2006/12/17 (Sun)

[90] 『腕(かいな)』
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俺を誰かが抱いてくれる事など永遠にない。


俺の事を抱いてくれるのはその腕でしかないから。



その君の美しき腕…。







2006/12/21 (Thu)

[91] 『君に逢えて』
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忘れていた何か想い出すよ
君に今逢えて。

忘れていた何かが溢れ出してきたよ 君の瞳と今話していたら。

聞こえてないメロディが聞こえてきた。懐かし過ぎる音色、君の香り、君の鼓動君という大地の歌の物語り。。。

忘れていた何かが僕の心の扉を叩いてる 君の言葉を今信じたら。


君が今僕を呼び覚ます。君が今僕に叫んでる。君が今僕に揺れている。君が今僕へ溶けていく。。。


君が今僕に 君が今僕に…生きている 生きていく 初まっている 初まっていく…君に逢えて 君に今逢えて。。。





2006/12/23 (Sat)

[92] 『胎児』
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ベッドの中、膝を抱えてまるで胎児の様に眠っている…ぼくは誰を捜しているの ぼくは今夜もまた独り…。


暗い夜の中をさ迷ってる 鼓動も言葉もとぎれとぎれ…。触れているすべてに甘えては、上手く甘えられずにあがいてる悶えている…。

“ほんとう”は、最初から何処にもいない事を識っていたから、あきらめた振りで上の空…。


ベッドの中、膝を抱えてまるで胎児の様に眠っている…ぼくは誰を捜しているの ぼくは今夜もまた独り…。



「ぼくはママを捜している…いまもまだずっと」。





2006/12/23 (Sat)
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