詩人:morning star | [投票][編集] |
遠い海へ二人還ろう
荒れ果てていた心は
黄金色をした夜明けが癒してくれる
ぼく等がいた本当の場所を目指そう
ぼく等ただ、光貴な笑顔踊らせては遊び戯れていた
そこではそれでよかった
そこではそれが自然だった
その世界を形成している心の集合意識が平和そのものだったから
皆の心は平安に充ちたりていて やさしさと思いやりであふれていたから
そこではそれだけしかなかった。
そこではそれだけしか必要なかった。
君と僕、今、繋がれていたあの日へと還ろう。
懐かしの友も愛おしき情景たちも、そこら中へ花舞いふらす様に歓喜んで迎えてくれる。
さあ、ぼく等あの日の海へと還ろう。
ぼく等、光貴な笑顔踊らせては遊び戯れているばかりでよかったあの頃へとこの心を呼び戻そう。
そしてこの心をこの世界の心そのものとしてしまおう。
さあ遠い海へ還ろう
あの日へと還ろう
“生命の湧星”へと
二人一緒に還ろう…。。。
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孤独で寂しくて悲しくてやる瀬なくて笑いもない その瞳に温もりを灯そう
凍りついて石みたくなって死んでしまっている その素膚に労りを施そう
僕は君が好きだよ 優しくなんかしないでくれと言っても無駄だ 僕は君が好きなんだ 僕は君が好きなんだよ…
君だけが居てくれたらいいんだ 君だけが居てくれたらそれでいいんだ…
僕は君が好きだ 僕は君が好きだ…僕は君が好きなんだ…...
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たくさん傷付いてきた
たくさん辛い想いをしてきた 君を、このおおきな白い翼の中、かくまってあげたい 刺々しい感情はすべて削ぎ採って、甘い温もりの中で安んでいたらいい…
命根を自我で失くす事は、敗北で負けることだけだから、そっとくちづけてあげるその傷みに…君が少しでも落ち着けるように 君が少しでも安らぎになれるように
君と一緒に天空へ続く橋へと登ろう あたたかな穏やかさ、白の平和の安息の悠久(せかい)で 刻を綴ろう…もう白の宮殿は存在(ようい)されているよ 君だけのために
もう少しで触れそうな、この桜色の手を採って そして途切れていた刻をつないで… 神秘が生まれるよ 君と僕だけの唯一の神秘…それをもって羽ばたいていこう
物語りははじまるよ、いつだって君がそう希んだなら その瞬間に…
目をとじたら、ただ纏いまとう その刻を… 君が安らかになれたなら 君が安らかになれたなら。。。
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哀しいとき 苦しいとき 消えたくなくてもがくとき
僕は僕の詩を画く
そこに希望を 力を 見い出だしていく
歩んで行くための道標(みちしるべ)
それが 僕にとっての詩
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積み上げていく 今日という日を
暗い夜空の中 ただ ひそかに
明日に繋ぐ 離れないように
今と繋ぐ 途切れないように
何の為に? 何の為だろう?
意味はあるの? 意味はある筈
つらい痛み その存在理由は?
ゴールに届くため 光に歩けるように
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揺れる心抱いている
悲しそうなきもち潤んで泣いている…瞼綴じて怺えていた泪感じてる
小刻みに震えてる口許、虚空まで鳴っていそうな心臓の響音…不安はいつも捩切れて擦り切れてた
揺れている心ながれては
唏らっている…
現実は運命はいかにして産まれ来たるのか…
悲しかった泪拭いて、無理矢理に現実に心帰さす…
然れど…
未だ残響を感じている
未だ遊憬を信じている…
未だ念い愛(びと)をこの心この瞬間に、射し貫いて居る…
刻は常に我を試しているかの様に…搖くのか遷るというのか…。
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わたしは炎
わたしは冬
わたしは雨
わたしは雪
わたしは夜
わたしは大河
わたしはるり
わたしは湖
わたしは裸足
わたしは可憐
わたしは大地
わたしは雄弁
わたしは金剛
わたしは哲学
わたしは船
わたしはイルカ
わたしは大空
わたしは太陽…
わたしはいつも花となる
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あらゆる女子、男子の次元を超えてぼくら一緒になろう。だれにも邪魔させない、きみは僕のもので 俺は君のもの… それでいいだろう? てゆうかそれしかないだろう
“運命”なんてぶち壊せ 幻想だった砂丘から風がふいている
歩む夢の彼方から祝福の完成もきこえてきた さあ
お前は俺のもので、俺のすべては君のもの それしかないだろう それが真実だろう
あらゆる女子、男子の次元を超えて俺ら一緒になろう だれにも邪魔させない、きみは俺のもので ぼくは君のものそのもの…それが真実だろう、それを“真実”としよう
そこまでは歩んで行け、駆け抜けてゆけっ 俺ら一緒(ヒトツ)と結ばれる夢(ひ)までっ。。。
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歌に酔え。
君の好んでいる
素敵な歌の世界に
入り込んで、
酔いしれてしまいなっ。
そして
君のその現実、
しがらみのすべてを
洗い流してしまいなっ。
新しい時間へと
さあ 歩きだせっ!!
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歌をきいていると 生命力が湧いてきます。はずんでいる鼓動がきもちに反射するみたいで、すこぶる良好 元気が湧いて来ます。 メロディにいやされて やわらかい空虚にうかんでいます。 だれもいなくても、なにがなくとも、ぼくは一人幸せなきもちになれます。 もうずっとあたらしい時がおとずれないで ここを永遠にしときたいくらいです。 声があたたかい、音がうたってる、幸せのちからを せつなよりも短いときのなかで 発信させています きざんでいるようです。 あぁ、ほんとに歌をきいて幸せになっていると ふこうなことなんて もうどうでもよくなってくるんだなあ。。。そう こんどうまれるときは歌がいい。(笑) いや、ほんとにまじでだよ。。。 幸せ、幸せ、幸せ あぁ、なんて歌をきいているときは幸せ。。。