たった1日も耐えていられない様なつらさが永く続いて いま春がきて 笑顔の花が咲いたまぶしかった心はきらめいて 嵐のなかで身を粉にしていた日々は まぼろしになったゆれていた心を抱いて 泣いていた朝に 光りがさした もうこえられないものは なにもないゆれていた心をもう一度抱いて 翔けだしはじめよう春のきせつのなかで 希望が呼んでいる
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