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morning starの部屋


[141] あたし
詩人:morning star [投票][編集]


まぶしさに慣れれなくて
朝の太陽の透き間から入り込んでくる陽射しの キラキラの白光 まだつらい…

憂鬱の風にさらされて はじまる時間にため息のみず玉模様の 小粒になっちゃってしまってたよあたし

おもいでの断片がこびりついたままの頭の陰で ゆがんだ顔をしているから 今にも泣いてしまいそうなんだあたし

愛があったころは微笑みが自然に揺れた 愛がのこっていたころはちいさな花にも自然に優しくなれてた…

だけど今はあたしがあたしを識りだしたから あたしがあたしを求めだしたから あたしがあたしの中のあたしを好き嫌いしてるから

まぶしさにまだ慣れれなくて 朝の太陽の透き間から入り込んでくる陽射しの キラキラの白光が つらい…

あたし‥あたし‥あたし‥あたしのためのあたしなはずなのに‥やっぱりいつまでもどこまでも‥疑問符の嵐がつきまとってくる‥

あたしはあたしを卒業できる日が来るのかな‥?
それともあたしはあたしになれればそれでいいのかな‥?

愛があったころは微笑みが自然に揺れてた 愛がのこっていたころはちいさな花にも自然に優しくなれてた…

あたしはあの頃のあたしに帰りたい… あたしはあの頃のあたしに もういちど会いたい‥

だからそのために あたしはあたしをもっと識っていこう あたしの中のあたし 全部つきつめたなら そこに答えがあるはずだから

愛がのこっていたころの微笑み もういちど自然に揺れれるように きっともっと あたしのこと 識っていこう‥。。。




2007/02/01 (Thu)

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