海へいこう久遠の海辺静寂の砂浜そこには誰もいない波音だけ響く恋しい故郷(ふるさと)誓いの源泉温かなる鼓動羽ばたきゆく大地君が誰かぼくが何を愛するのかよみがえる瞬間目を細めた魂の微笑明日が間もなく訪れる海がくるさざ波を揺らせて久遠の海辺遠く遠い故郷ぼくらの生命穏やかな砦
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