あんなに地獄の境涯(なか)で、生命きて前進んでいる魂(ひと)が、力を唄声を捧げて奔って創造って在る。貴方を念い、貴方を画き、貴方に共鳴し、貴方が奔り抜けられる様、祈っています。魂の叫びを、命の迸りを、目醒めの力を、無尽蔵の喜悦びの旋律の妙音を・・その胸奥(むね)にと。
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