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morning starの部屋


[242] 11111
詩人:morning star [投票][編集]

薄闇に心安らがせて、
其瞳で苛立たせる現象(もの)を、煩わしくさせる現実(なにか)を眺め視てしまうから至極辛いのでしょう。

前進んでも歩いても、何処を走ったとしても、
瞳から飛び込んでくる時間へ色彩(いろ)を着けた全部(すべて)が、
綺麗な斬新(あたらしさ)ばかりでは無いから、とても苦心しいのでしょう。


薄闇で心安らがせて、
流れてゆくメロディへ身をゆだねて、
眠ったふりしていよう

全部忘れてゆくでしょう。



2011/11/01 (Tue)

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