詩人:morning star | [投票][得票][編集] |
雪解け水の流るる音が何処か遠くで、
確かに息衝いている時間が、
かすかだけれど、響いているんだ。
たくさんの思いで、未來が歓喜んでいる歌が、
生命きている地球(せかい)を実証しているかの様に
虹色の歌、幾筋にも渡り、ハーモニーを描くみたいに曲線を勇躍る。
希望の涙乗せて、縦横無尽・自由自在に彩りを与え来るかの様に、
春の季節、桜花の乱舞、時空さえ結実び付けながら・・・
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