さあ、遠大な物語が唄を歌うように、生命(いのち)のなかささやきを繰り返すからたちどまれ無い足跡(あし)を踏み出して背中のはるか彼方と、眼目のはるか那由他を見詰め懐きながらあすの楽曲(きょく)へと心澄ませようともしびはあかるいよ、きらめきはせつないけれど、きょうもまた未來が構築されて征く
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