詩人:morning star | [投票][編集] |
永遠の夢を眺める定業(こと)の出来る丘陵(おか)へ起ち
ながれくる刻の風を受けて、遠い景色を記憶に封じてる・・
はためく羽根の音律(おと)さえ、未来が創造くる記憶の姿よ。
睡ってもいいけど、透明な温もりと手を繋いでたら、見護ってくれてるような歌声が、ほほ笑みかけてる気配を感応じてるから…応答えてる信号を命の意識から飛ばす
尊きふかき宿縁(えにし)在りて、展望し徒歩いている現在(いま)が実在り、
慈悲ぶかき詞(ことば)と旋律(メロディ)の在りて、勇躍歓喜の瞬間に感涙(なみだ)を出来て居る…
永遠の夢を授与えてくれた生命(そんざい)憶念い…今も今を生命きて征く…
[前頁] [morning starの部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -