痛苦の悲哀しみはやさしい唄がすべて吸いあげて刹那い名残りはあたたかな声がぜんぶ持ちさってどこまでも視界えない場所迄も運んでくれるよ。はるの風みたいなハーモニーささやかな香りがして後押しのメロディが愉しげにみちびいてくれるよ運命の歯車がいま大きく欠けて、あなた自在の詩を紡ぐの
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