詩人:morning star | [投票][編集] |
茜色に染まる街並み
きょうもふたたび幕を綴じ
はじまるあしたの夜明け
時間が無になれたのならば
魂(こころ)は自在に希望むままに
選択んだ街並み迄も見渡せるのでしょうか・・
誕生まれた際(とき)から人間(ひと)は
各々が運命に束縛られたままに・・
茜色に染まるまなざし
きょうもふたたび幕をおろして
めざめる生命の黎明(かがやき)
あすの現実(じかん)迄もずっときっときらめかせて…
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