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morning starの部屋


[406] 12229
詩人:morning star [投票][編集]



満身創痍の心と身体で星宙を眺めてた
積もれども積もれども、
刻は現在(いま)を追い越していってはくれ無い…

生誕まれ来た意味さえとおく霞んで征くかのように…

尋ねてみた記憶の風景へ
懐かしい想い出は何時だって其所で
手をかざして居ると云うのに…


望郷の故郷(さと)から届いて居るよ
いつか聴いていた音霊(メロディ)…
導き逢う生命(いのち)の分身(かけら)たち…







2012/02/29 (Wed)

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